恋敵に酷い事されまくっても普通に接するキャラって

凄くない？心広いなって思う
スレ画とかめっちゃシャンプーがあかねに酷い事しまくってるのにあかねは一切根に持たず普通に接してなんならピンチの時に助けに来てくれる
同じ作者だとうる星やつらのラムも初期はしのぶに結構酷い事してたしなんなら男奪ってるけどしのぶは特に恨んでなさそう　まあしのぶがあたるに冷めてたっていうのもあるけど

あかねもしのぶもヤキモチ焼くけど基本男にキレて女側にはあんまりキレないしね

らんまもうる星も男がアレすぎると言うのもあるとは思う

あかねが何だかんだシャンプーを心配したりするの読んでて好きだった

ラブコメ世界はわりとそういうものでは

本命が明らかなラブコメは割とそういうの多い気がする

一切根に持ってないから普通に接したり助けるというよりは
多少根に持ってるけどあかねはそういう相手にも平時は普通に接したり助けたりするのだと思う

>>2

女の解像度が高いな

さすが留美子

というかメインヒロインがそういう態度見せないとシャンプーみたいな問題児系ヒロイン日常パートに出せないしなぁ

男側がはっきり態度で示さなかったり時にはゲスい行動とるからってのも大きい

>>10

第一話ではしのぶがアタルのガールフレンドじゃなかったっけ

ギスギスが続くと読者が離れるのでモテを演出しつつ丸く収めるには正妻がそこそこ人間できてないとだめなのかもしれない

多分女同士のキャットファイトが盛り上がりすぎたらそれはラブコメじゃなくて百合漫画になっちゃうからだと思う

なのでヒロインは恋敵の仕掛けた喧嘩にそのまま乗っかるんじゃなくてそれをきっかけに主人公の方と絡みに(喧嘩しに)いってそこに物語が生まれる

>>10

面堂くるまではあたると恋仲一歩手前で

ラムと仲良くしていると嫉妬してた気がする

>>16

世の中女に都合良い作品も数多くあるので言いっこ無しだ

それをいうとかごめが1番器でかい気がする
まあ相手がもう怨念の部分だけで動いてる土人形だから責めるのもあれなんだが

ぶっちゃけ恋敵とのドロドロをやっちゃうとラブコメじゃなくなっちゃうので…

>>7

なるほど　でもどっちにしろ優しい子だね

>>20

かごめは確かにそう思う

死んでる相手には勝てないのはめぞん一刻で証明されてる

その死んだ相手が恋敵な上に相手は何故か実体持ってる

自分ならキレる

単純にトラブルメーカーに対する警戒心と格闘家として勝てないことへの嫉妬心とかは持ってると思う
完全にフラットな関係じゃなく近づかれてあまりいい顔しないくらいのイメージはある

桔梗は桔梗で生き返らされただけなのでしゃーなしなとこはある

自分がかごめなら桔梗本人より犬夜叉の態度にむかついてダメだと思うわ
帰郷は哀れな被害者ってのが強い

犬夜叉は桔梗もかごめもなんか本人にあまり責任ないとこで拗れちゃったとこあるから…

シャンプーはシャンプーであかねを嫌ってるわけじゃなく乱馬を手に入れるのに邪魔だからってだけっぽいのが怖い
乱馬関係ない所だと普通に喋ってるし

>>26

なんでそこで犬夜叉だけが悪いってなるの？

読んだの昔すぎて記憶曖昧だけど犬夜叉も桔梗に未練あったし桔梗も犬夜叉に未練あって復活しちゃったからには手放したくないみたいな感じじゃなかったっけ？

>>28

ああも切り替え早い奴が相手だとあかね側も毒気というか拍子抜けになるってのもありそう

腹立つけど怒りを持続しにくい

留美子スレで草

あかねもあかねで素直にラブコールしてるのにらんまからの好意を受けれてないシャンプーの前で好きじゃないふりして素直にならないのにらんまの心を射止めてる姿を見せてるのは結構残酷な構図だったりする

>>28

シャンプーはそれどころか乱馬本人の意思もさほどどうでもよさそうなのがな…

恋愛って面倒くさいわね…

>>33

正直ジャンプー絡みで乱馬に怒るのもなんだか理不尽だよな

乱馬も相当ジャンプーには手を焼いていてかなりはっきり拒否ってるのに

>>36

初期はあたるも相当ラムを嫌がってたよね

ラムは全く聞き入れなかったけど

>>38

そういう粘着質なところが鬱陶しいからダロ

るーみっく以外ももちろん語って良いよ

るーみっくは男がアレなとこはあるのは大前提として女も面倒くさいと言うか情念が重いとこあるのでRINNEはそういうのとは別タイプで珍しかった

留美子が大抵のラブコメパターン網羅してるから話しやすすぎるのがいけないのだ

留美子って主人公男がややハーレム状態のザ・少年漫画を描く人だけど
実際は女性キャラがメインであり女性視点で少年漫画描いてる人だよね
大体男がちょいマヌケというかアホかわいらしさがある

シャンプーが猫にされそうになった時普通に協力してあげるあかねちゃんに感動したね
なお特に感謝する描写とかもなかったシャンプー

>>14

>>18

「自分のことを好きって言ってたくせに何だあいつ」ぐらいの感情かと思ってた

原作読み直すわありがと

女の恋敵バトルと言ったらだいぶ古いけどときめきトゥナイトの蘭世と神谷さんが思い浮かぶ
ここは好きな男挟んで結構対等にやり合ってたけど最終的にはこうなるので女同士で盛り上がりすぎるとジャンル変わるってのは分かる

>>32

まあ自分が欲しくて堪らない物をいらないっ！って言いつつ手放す気がない姿はシャンプー側から見たらどう感じるかは想像したくないよね…

しかも相思相愛

るーみっくのラブコメは主人公とヒロインで割と最初から相思相愛構図できてるからライバルキャラにしても結局痴話喧嘩に巻き込まれるみたいになるんよな
ライバルキャラが暴れても全然恋愛的なアレにはいかないし

>>10

そもそも、何でラムがあたるに付きまとうのかと言うと

ラムに勝ったらしのぶと結婚すると約束して

結婚！結婚！とモチベーションを上げながら勝負してるのを

ラムに対して結婚！結婚！と言ってると勘違いしたからなんだ

担当がラムなら覇権取れる！ってラム推しまくって作者が負けた結果

正ヒロインがしのぶからラムに移行して週刊連載になり

扱いが面倒になったしのぶとの関係を終わらせるために出たのが「面倒終」太郎という訳

だから旧アニメの面堂の出番は意外と遅くて２７話（１回２話構成なので１４話だが、どっちにしても２クール目から）

>>44

シャンプーは昔からアニメの声が可愛いから許されてきた性格は最悪キャラって言われてるからしゃあない

良くも悪くも自由なんだ

事情が事情とはいえ桔梗にもかごめにも煮え切らない犬夜叉の方にかごめはモヤモヤしてたな
幼児の自分は「犬夜叉にはかごめがいるの！」と桔梗に怒ってたわ

>>49

確かにリアルではそうかも…

でもそういうヒロイン人気出なさそうだし…

>>50

面倒のネーミングの由来初めて知ったけどなんか草

恋愛バトルものでヒロインにバトりにいく恋敵ってそもそもあんまいなくない？
直接対決で勝ち抜き式じゃなくて対主人公アピールのポイント式で戦う事の方が多い印象

>>56

なんで急に切れたのかよく分からないけど落ち着きなよ

>>8もぶっちゃけ主語デカいしなんかアレだしまあまあ落ち着いて

一昔前だとヒロインにばとりにいくの結構あったけど最近おらんな
まぁ主人公と相思相愛ヒロインに勝手に噛みつきに言って勝負だなんだしてるのって読者という神視点
だと痛々しくて哀れなだけだし

ハーレム漫画は割と最後までどの女とくっつくか分からんけどるーみっくは完全にカプ固定だからな…
恋のライバルにすらなってないというか…

>>66

ただの荒らしだ　無視と報告で良いよ

アニオリだけどあかねが地面に叩きつけられそうになった時助けてあげたシャンプー好き
まあ原作ではそんな事絶対しないだろうけどな！

女キャラばかり言われるが正直るーみっくは主人公に突っかかる男ライバルも割と似たような感じでは

男女ともに個性的なキャラ達の恋の矢印いろいろなわちゃわちゃとトラブルで話回ってるからな
普段とんでもないのに更に酷いの出て冷静になったり協力したりするの好き

>>49

リアル女のままを描いちゃうとストーリーがブレるし引かれるもんな

>>62

今思い浮かんだの赤ずきんチャチャのマリンとかだけどラム然りシャンプー然りこういうのってかなりギャグ強めのラブコメじゃないと成立しない気がする

最近はそういうイケイケなラブコメ自体減ってる

>>62

少女漫画だと意地悪な恋敵テッパンだったのに最近見ないよね

有名どころだとミルモでポンの日高さんとか

>>72

それって金田一少年の事件簿でいい？

あれならむしろみゆきが金田一にとって色々都合が良すぎる

>>73

この手のキャラってヘイト管理が大変そうだよな

最近は主人公が苦戦するような描写自体人気ないしワガママ系はギャグでも出しづらそう

>>75

どこらへんが？

いっとくけど金田一が美雪を待たせてるとかそんなんないからね

一概には言えんだろうけど最近の作品だと女キャラに優しい女キャラが多い気がするから
恋敵に優しくて男の方に暴が向いたりするのも同じことなんじゃね
女キャラ同士だと最初ギスってても結果的に仲良くなるみたいなパターンも多いし

すぐ殺人事件に巻き込まれる探偵に大抵同行するのが都合いいって？
同行しなきゃむしろ生き残れないんだよ　メタでいうとな

るーみっくの面白いのはこれ系で酷いことする側が勝ちヒロインになるパターンも負けヒロインになるパターンも描いてる事
どっちもまぁそうなるわなって説得力あるのが上手い

>>46

初期だけ読んでると滅茶苦茶びっくりするくらいには仲良くなったよなこの2人

百合ってわけではないんだけど

シャンプー→らんまが好き　掟に従った結果　ムースのことは嫌いじゃない
らんま→あかねが好き、シャンプーにそっけなくされるとイラつく(シャンプーが好きというか自分のプライドが傷つく)

モテる男でありたいが為に、本命以外をキープする腐れ外道がらんまくん　
そして好意を向けてくる相手に
いきなりそっけなくされると気に入らないのはシャンプーにも言える事

シャンプーは本気であかねを排除しようとしてるからそこら辺根に持たないのは凄いと思う　
ただ恋敵としてはあかね以外が勝者になった事がないのであまりピンとこない

らんまの人柄に惹かれたわけじゃなくて、女傑族の掟だからね　
らんまが自分より強い男だから好きなだけ　
小さい頃から強い相手と結婚しなさいと言われて育った子供みたいな　

るーみっくワールドは恋してる男も恋してる女も好きだけど別にどちらの味方でもないって印象
故にどちらの美点も欠点も描いてる

あかねとらんまは許嫁だからって相手のことを好きにならないよね　
相手の嫌なところも良い所も見て時には喧嘩して
お互いを知って距離が縮まる　
見てればわかる事

親が決めた許嫁だからって立場だと　
うっちゃんの方が性格もいいのでらしいっちゃらしい　
でも幼少期の話でパンダ親父が大体悪い　
らんまもうっちゃんは好きだけどノリが男友達のソレ

>>85

皆んなどっかしらヤベー奴だから誰が悪い誰が正しい可哀想みたいなの無いのが良いよね

>>87

10年前修行の旅の途中で性差の少ない時期（しかもらんまも男児にしては髪長い）に出会った子供が再会時に男子生徒の制服着て現れたら認識修正難しいよな

恋愛がらみだと物語スタート前から久能先輩たちに迷惑かけられてるからな、あかね
あれに順応しちゃってたらシャンプーもそういうものとして認識しちゃってそう

>>88

そんなしょーもないところが愛おしい、みたいな感じかもね

　アレな男と女しかいない世界なら
自分を大切にしてくれる相手を選んだ方がよろし　
ど近眼故によく違う女性に抱きつくのが玉に瑕ね

ムースもシャンプー手に入れられるならプライドなんぞいらんと言っとる　
でシャンプーに見られてるのが痛い　
良いところは見てもらえてない

映画のムースかっこよかったんだけどなぁ　
格好良いだけじゃ生き残れないのよこの漫画は

>>62

今連載している作品だとラブコメじゃないけどスパイファミリーの夜帷がヨルに対して敵意バリバリだな

夜帷視点だとヨルは自国の為に一方的に利用している一般人なんだから私情で邪魔者扱いしてるのは理不尽だと思うけど

正直ラブコメ作品なら夜帷派も結構いたんじゃないかってぐらい現時点では夜帷→黄昏の方が描写が丁寧だから

私情バリバリで理不尽にヨルを敵視してるぐらいじゃないとバランス取れないわなとも思う

>>95

テニス勝負挑んだくらいでまだヨルさんにそこまで危害は加えてないけどね

らんまってモテモテハーレム要素もあれば　
他の組み合わせも推してくるので　
あっ良牙にはあかりちゃんだったなすまん

誰とも結ばれない自由な女もいる　
なびきとか　
小太刀は…まあいいや

>>96

ロイドが帰ってきて中断されたけど家に突然押しかけて職場でいつも愚痴を言ってると嘘を吹き込もうとしたり

アーニャを懐柔しようとしたりもしてるぞ

…偽装結婚だけど既婚者を奪おうとしてる行動として大分生々しいな

>>99

この程度で私捨てられるんじゃって思っちゃうヨルさんかわいいね

しのぶは最初あたるのことが好きだったけど　
あたるの浮気性に段々と冷めていった印象なのて　
一応子供ができた未来はあれど、ラムが乱入しようが時間の問題だったと思ってるわ　
あたるの浮気癖はラムでもどうにもならないから

>>79

むしろ死神に関わらない方がいいわな

>>52

桔梗からすればある意味自分な訳であの態度はよく解らないし

煮え切らない態度の犬にキレてた　　

生まれ変わりって点を理解していてもね

かごめに同情していたわ　

まず大体奈落が悪いので
まあ桔梗が死ななければかごめもいないのか　

桔梗の生まれ変わりがかごめだったよねややこしい

>>62

いつまでも報われない恋にいくのはやめなさいってか

余計なお世話だよ

>>50>>106

確か後々パラレルワールドの管理人か何かをやっているうさぎの着ぐるみを着たしのぶの相手役が登場するんじゃなかったっけ

事実がどうか知らないけど先生がやっとしのぶに納得出来る相手？結末？を用意することが出来たって言ってたとネットで見かけたような

>>109

因幡さんとは明確に恋人関係になってる

稲葉ウサギは昔はあたるよりマシだと思ってた　
勘違いでした、るーみっくでまともな男は数少ない

思い出は美化されるのさ
らんまはまだ顔が良いからまだしも　
あたるのどこが良いんだラムちゃんは

相手がどういう人柄かより　
結婚や想いが報われる事を幸せだと思っていた純粋な読者だったのでしのぶ良かったなと思ったよ

あたるの希望は稲葉くんのエピソード見ればわかる事だけど　
本命ラムとしつつあたるハーレムの中にラムがいないと気に入らないという自分勝手な物である　
しのぶの見る目は確かでした

しかもハーレム維持する為にラムの扱いが酷くなってくし　
出ていって当然なのに「そんなことで」終わらせる　
最低すぎて笑った

主人公にハーレム作れるだけの経済力がない　
メインヒロインに負担かけて、なんとか続けられていたって嫌な話軽いノリでお出ししてくる高橋先生には参るね

もしもの未来の話だとしても　
あのラムちゃんがあたる捨てていくって相当なんだよな

>>106

面堂の役割はしのぶとあたるのラインを切る事であって

しのぶとくっつく事ではない

辛い目に合わせるだけ合わせておいて
自分は特別ではなく　
大勢居る中のうちの一人ですって環境　
そりゃね

>>47

最終回のシャンプーしんみりしてるけど　

なんとなくわかっていた感じ　

というか思い返せば結婚式もドタバタ騒ぎで有耶無耶になって結ばれるまでは書いてないんだった　

うる星も同じようで、今際の際は死ぬまで一緒って事だし　

犬夜叉は子供までいるのに

らんまは当時はこれで終わり？と思ったもんだ　
終わり方なら犬夜叉の方が好きだった　
いまみたら感想変わるかも

ラムとの結婚自体は嫌じゃないんだよねあたる

>>123

らんまが猫化した時してなかったっけ？

>>124

猫のキスは挨拶の意味合いと解釈しているので　

アレはラブコメの一端とは思ってなかった　

あそこのあかねの反応は好きなんだけどね

ロミジュリ回は気合いいれてね

>>88

お互いヤベーのがごくたまに利害の一致で仲良くするところが面白い

>>73

>>62

>>78

この辺はリアルの変化の反映みたいなものもあると思う

付き合う付き合わんでギスギスバトるくらいならもう面倒くせー！で諦めるというよりどうでもよくなったり

別に百合とかそういうのじゃなくても女同士の団結が強くなったりそういう時代の変化は感じる

>>128

恋敵なんだけど女の子同士は仲良しパターン増えたなという印象

その分嫉妬したりすると相手より自分を責め出す傾向あってなんか可哀想にはなるが…

>>130

これ。

嫉妬ととかの負の感情を相手にぶつけないぶん、感情の行き場が無くされると

キャラが内省するしかないからなんか可哀想になるんだよなー

恋愛沙汰なんて誰も悪くないのに…

この辺は割り切ってしっかりエグく描くか、どこかで救済入れるかは結構差がある感じになりつつある

一時期付き合ってもないキャラが嫉妬して当たり散らすのは醜いみたいな言い方よく見るようになったし、そのへんの影響なんかな

ガラスの仮面の紫織さんはマヤにヒドいことするけど結局真澄様とマヤの仲を深めることにしかなってないし婚約者は紫織さんだし

うる星やつらはラムよりあたるの方がめんどうな性格してる気がする。
ラムはストレートに好意ぶつけてるけどあたるは素直に好きって言わないし（言ったら浮気しないことを約束するようなものなので）

>>36

ジャンプーじゃなくてサンデーだろ

じゃなくてシャンプーだろ

>>130

女キャラ同士でガチで仲悪かったり

最終的に仲良くなったりせず距離あるまま終わったりするのは最近ほとんど見ないな

読者視聴者に百合好きとかギスギス苦手民が増えたせいかなと思ってる

個人的にはヒロイン同士でベタベタするぐらいなら主人公とヒロインのイチャイチャが見たいんだけどな

少女漫画の意地悪な恋敵がなろう系の悪役令嬢モノに移ったんじゃない？実際は女性向け恋愛ゲーにあんな露骨な恋敵ってかなり少ないし、一昔前の少女漫画ノリだとは思う

悪役令嬢モノでもヒロインが優しくて転生主人公に絆される展開も多いけど、ヒロインがクズかつ計略家で主人公と敵対する話は昔の少女漫画を感じる

日高さんもヤシチ使っての妨害工作は相当陰湿だったし

>>74

最近の少女漫画は全然知らないけど昔の少女漫画は単行本のコメントコーナーでライバルキャラに対して
主に低年齢層読者からなんで主人公のライバルなのに美人に描くんですか？とか
主人公の邪魔だから嫌いってファンレターが来るって書いてることが時々あった
こどちゃの作者が紗南が辛い目に合ってる時に羽山に付き合ったりはしてるけど
本人が悪い訳じゃない風香に嫌いって手紙が沢山来てショックみたいなこと書いてた記憶あるし
主人公のライバルだけど性格は悪くないってキャラを出して読者に嫌われるより
最初から読者に嫌われるつもりで性格が悪い(後々改心する)ライバルキャラ出した方が気が楽そうではある

少女漫画でガッツリ喧嘩売るタイプの恋敵ったらピーチガールのさえだけどこの漫画もはや主題が恋愛よりこっちになってる

でも基本主人公は良い子で周りの男達が邪悪な恋敵から守ってくれるんだよね

>>74

実際読んでる訳じゃないけど大人向け（女性向け？）漫画は意地悪な恋敵出てこない？SNSの漫画広告でも「ハズレの許嫁を姉に譲ったら実際は超イケメンで…！？悔しい！」とか「略奪大好き！先輩の婚約者奪ったけど良い感じの人いるみたいだからまた奪ってやろう★」みたいな露骨な性悪モノをよく見る。大体妹や後輩が酷いやつ

サバ女もこういう系統だった筈がすんごい路線にいってしまったが

>>139

少女漫画ポケモンことPIPIPIアドベンチャーは気が強いココナッツが恋敵だったけど、主人公マロンへのあたりは強くても陰湿なことはしてなかったのに、おそらく主人公の恋路の邪魔だから女児から嫌われてるって書かれてたな。「ココナッツ大嫌い～」みたいなノリで

逆にココナッツ好きな女児からは「マロン大嫌い～」みたいな感想が寄せられたそう。人にもポケモンにも気遣える明るい子なのに…

あと生意気♂イーブイがファンウケせず「イーブイはもっと可愛いのに！！」みたいな批判多かったそうだからキャラの表面で良くも悪くも大事なんだろうな

>>10

原作、旧アニメはあたる、しのぶ、ラムの三角関係バチバチにやってたぞ。

あの辺の話も名作が多かったのに新アニメで面堂を早く出すためにバッサリカットで話の順序を入れ換えられたのがガッカリだった

>>98

小太刀はもうあかねも「乱馬が九能そっくりの小太刀を好きになることは無いな」と確信してるから扱いが軽いのよ

>>65

うる星やつらは初めはしのぶがメインヒロインの予定だったんだよ

>>142

誇張された悪役（同僚や近所の住人や旦那等）をざまあしてスカッとするジャンル（主にレディコミ）がある

青年漫画でいうウシジマくん枠

佐藤美和子絶対防衛線という高木より地位が上の人間で構成されてるグループ

>>151

>意地悪ライバルはスカっと要素も無くはないだろうが「ヒロインとヒーローに立ちふさがる壁！ヒロインはどうなっちゃうの～！？」って物語に緩急つける役だろうし

いやどっちもあるよ

上に上がってるさえとかヒロインの為に周りの男達が悪のさえをボコボコにするしこういう描写とかかなりザマァ入ってると思う

タッチの南ちゃんとかは普段はいい子ちゃんなのに恋敵には大人気なくて嫌味や嫌がらせし返してたよね

>>20

最期もあって彼氏がふらふらしてても責めづらいしな

犬夜叉は個人的に二股してる男が不憫と思える二股だった

あれはしょうがない

君に届けのくるみちゃん(だっけ？)思い出したわ
結構とげとげしていた記憶

>>161

同一人物が過去と未来に分裂したようなもんな上に

過去のキャッシュから無理やりコピー作られたようなもんだからな

こればっかりは事情が特殊すぎる

>>161

犬夜叉からすれば人間になる覚悟を決めてまで一緒になると誓った矢先に喧嘩別れして封印されて、目が覚めたら桔梗はもう死んでいてかごめがいる

そしてようやく割り切ったところで桔梗が復活して板挟みだからなぁ

しかも喧嘩した原因が奈落のせいで自分たちは一切悪くないという

これで桔梗はもう死んでるからさっさと割り切ってかごめを選べとはいえんよ

奈落がいなかったら桔梗と心中したって責められない

めぞん一刻の響子さんは高校生の八神に大人気なくムキになったり邪魔したりしてたな

>>167

だからめんどくせー女扱いされる

あれは最初に作中に出たのが響子さんだし読者は響子さん寄りに物語を見てるから(一番感情移入してるのは五代だけど)まだマシなんであってやってる事だけ見たら少女漫画の厄介な恋敵だよな

掲載誌がリボンとかなかよしだったらいぶきが主人公で響子さんは嫌われ役だったと思う

>>168

五代さんは私の事が好きなんですとか先生にチクるとか普通にやってる事陰険だからね

心の中であのガキ〜って罵ったりとかいけしゃあしゃあと何て強情な…とかおまいうな事思ったりしてたし

>>49何も悪く無いのに消えてて草

きっと何故かギャオオオオンしてた馬鹿が必死に通報したんだろうな

シャンプーとかラムちゃんは本来すげー嫌われそうな事してるのに人気キャラだから凄いよね
シャンプーは恋敵への嫌がらせ歴長いし結果的にラムちゃんは男奪ってるし

作中でちゃんと面倒な女扱いされてるのとやきもち焼く姿が可愛いから許されてる感じ

めぞん一刻は響子さんばかりよく言われるが五代君も成長するまでは優柔不断のカスだからな
そして何故二人がそんなんなのかきちんと説明されててかつ周囲から適切な目で見られてるバランス良い作品なんだ